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小ネタ

「腐らん病」

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人間がウイルスや菌に感染して病気になるのと同じように、りんごも病気になります。「腐らん病」というのがりんごの病気で、飛んできた菌が傷口や切り口に 付着し増殖して木を腐らせます。木の皮をめくると、健康ならばワサビのような緑色ですが、腐らん病では茶色く変色してボロボロになります。
治療法として、写真のように腐った木皮は剥がし、まだ健康な部分にある枝を台木の根から出ている新しい枝につないで地面からのバイパスを作りますが、この 木は腐食が進み手遅れで枯れかけています。人間の病気と同様に早期発見、早期治療が大切なので、たくさんある木の状態を常に観察して、葉の変色などの ちょっとした変化を捉えなければならないわけです。