
8月下旬の「りんご農家の成田」さんの農園のりんご達は、色づき始めたもの、袋がかけられたもの、収穫直前のものと様々、色とりどりで賑やかです。
すでに「つがる」は葉とりが終わり、玉まわしの作業に入っています。(「ふじ」はこれからですよ~)
葉とりとは、りんごの実に太陽が当たり、色がきれいにつくように、日陰となる余分な葉を1枚1枚つみとる作業。
玉まわしとは、りんご全体に光が当たるよう、1つ1つ実を回転させる作業です。
①の写真の右側のりんごは、すでに光が当たり赤く色づいているので、
②玉まわしをしてりんごを半回転させ、③の写真の様にします。
今年はりんごの出来が平年より1週間程早いそうで、この「つがる」達は9月の初旬から出荷されています。

