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りんごポリフェノール

りんごポリフェノールとは

果実のみずみずしさを守るりんごポリフェノール

whatis-1.png  りんごを切っておいておくと断面が茶色に変色します。これは専門的には「褐変(かっぺん)」という現象で、りんごの中に含まれるポリフェノールが酵素の働きで酸化して起こる現象。 見た目は好ましくありませんが、断面が茶色くなっても、それは表面だけで、中の実はみずみずしく保たれています。

   ポリフェノールの濃度が高い未熟果の場合、切るとみるみる変色してまっ茶色になってしまいます。これは未熟果の方が実を守る力が強いことを示しています。

 また、りんごポリフェノールが特に多く含まれているのは、皮と皮下の部分です。

未熟果は成熟果の約10倍も高濃度のポリフェノールを含有

whatis-2.png  りんごはひとつの房に5個程度の実が付きますが、そのままにしておくと、養分が均等に散ってしまい大きくなりません。そのため、小さいうちにひとつだけのこして摘果します。

 若くて青いりんごは、甘みもなく、苦くておいしくありません。しかし、この若い実にこそ、中にある種子を紫外線や害虫から守るための天然成分ポリフェノールが高濃度に凝縮されています。その濃度は成熟果のなんと約10倍です。