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りんごまめ知識

りんごの起源

 りんごの原産地は中央アジアから西アジアの山岳地帯。天山山脈からコーカサス地方を起源とし、世界に広がっていきました。紀元前13世紀のエジプトではすでに栽培され、生食以外にジュースやジャム、さらにはシードルやビネガーに加工して利用されていたという記録が残っています。ヨーロッパでも、シードルはワインとともに大切な飲み物として利用されていました。
 日本でも、古くから「ワリンゴ」が食べられていましたが、現在のりんごよりも小さく、甘みが少ないものだったようです。現在のようなりんごが食べられるようになったのは、明治時代になってからで、アメリカからたくさんの品種が入ってきて、北海道や青森、長野など冷涼な気候の土地で栽培されるようになりました。